阪神大震災が生んだ耐熱ペットボトルゆたんぽ

東日本大震災当時、私たちは救援のためのボランティア組織『東北あたため隊』を結成した。阪神大震災以来、忘れる間もなくやってきた、中越地震、能登沖地震、そして東日本大震災となぜか寒い時期ばかりであったため、被災地で重宝される積み重ねられた救援ノウハウがあった。
yutanpoその中でも私たちが阪神大震災当時に考案した『耐熱ペットボトル湯たんぽ』は、肝心の『耐熱性』を考慮せず、普及したため、阪神大震災以降の震災では、阪神大震災の被災者が善意で送った支援のペットボトル湯たんぽの大半が熱湯を入れると溶けて使えず、『ペットボトル湯たんぽの救援だって!笑わせるな!所詮、都会のゴミを送りつけやがって!』と中越地震の現場で散々な評判に。考案者としてのプライド上、見過ごす訳にもいかず、それから震災があるごとに現地へ出向き、熱湯が使えるペットボトルの識別法などの啓蒙活動をするようになった、という訳です。


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