ひと味違う、今年のくろかわ里山まつり!

ひと味違う、今年のくろかわ里山まつり!11月4日(日)10:00~ 
『行楽』と『観光』の可能性の宝庫を訪ねる!
日本一の里山で知られる兵庫県川西市くろかわの里山まつりが知明湖キャンプ場をメイン会場に周辺施設一帯でおこなわれた。
今年から、市の観光課の主催になり、規模も大きくなり、大きく可能性がひろがった。
くろかわの里やまは、自然そのものではなく、自然との共生のために村人が長年にわたって創ってきたものだ。
ここには常設とは言い難い野菜の販売所がわずかにあるだけで、旅館もみやげ屋もない。

最近、ポツポツ飲食できるお店も出来たようだが、それとて、毎日営業しているわけではない。
つまり、くろかわは里山そのものであって他には何もない。
ここに非日常の里山祭りが大きな規模で可能性の百貨店として開催された。
年に一度の百貨店だから里山にそぐわないものがあっても目くじらを立てることはない。それは、私たちの楽しみ方の多様性をおしえてくれる。
『行楽』だから目的地まで行って、楽しんで帰る。目的地までの道筋は車窓で充分な人がいる。
一方、目的地までの道のりを歩きながら散策し、道端に咲く小さな花に心を躍らせる人もいる。
元々、『観光』とは『光』を『観る』と書く。
訪れる地の『光』の感じ方は人によって違う。
いわゆる観光地という舞台を訪れる観客席の旅人という従来の関係から、その地、特有の『光』を見つけて自ら体験する能動的体験型までいろいろだ。
そういうわけで、私たちは『体験座禅』という一つの光を提供した。くろかわの里山にはまだまだ隠れた光が一杯ある。なければ、先だちが里山を創ったように、創ればいいのだ。
台風におびえた日々を考えれば、とにかく、何より穏やかな天候をプレゼントしてくださった神さまに感謝しよう。

写真左から2人目はクロード・チアリ(遊人村課長)その右隣は徳林寺住職葛西晃裁師(遊人村課長)、遊人(遊人村係長)の前の3人はくろかわ遊人村の村長の子どもたち。11月4日(日)里山祭り遊人村特設会場(徳林寺駐車場)このファンタジーの村は基本的には子どもだけでなく、みんな村長さんなのですが・・・