宣告を待つ心!

昨年8月、原因不明の高熱で病院に運ばれたときの血液検査や尿検査の結果で、腎臓の値が悪かった。
それがその時の高熱によるものか?他の隠れた病なのか?大きな病院で検査する必要を言われていたが、自覚症状もないし、大の病院嫌い、『そりゃ、こんな年齢になりゃ、検査なんかすれば、悪いところの一つや二つない方がおかしい』とばかりに検査を逃げ回っていた。しかし、ついに、去年、生命を救けていただいた件の医者の電話についうっかり出てしまい、捕まってしまった。渋々、紹介状をもらって、大嫌いな病院で検査を受けることになった。『先生!腎臓疾患ってどんな病気ですか?全然自覚症状ないんですよ!』と不機嫌そうに言った私に、そこの腎臓内科の医者が『だから腎臓は厄介なんだ。自覚症状が出たときは手遅れだ。よかっても即、透析だな』と冷たく言い返した。普段は『神さまから借りている生命だ。いつでも返す覚悟は出来ている、但し金利無しでな』とうそぶいてはいたが、いざ、こんな場面になると、ビビリまくっている自分が情けない。
気になる検査結果は?
結局、血液検査も尿検査も、全ての値が正常範囲に収まっていて、一件落着。年齢の割に元気なジジイを証明。しかし、あのビビリようはなんやってん?『神さま!生命を返す覚悟なんかもう、こっちから絶対しません!』返して欲しい時は僕に黙って取り上げてね。とこっそり祈ったのでした。ハイ!


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